ケトルベルで全身の筋肉を鍛える
ケトルベルは18世紀ごろのロシアが発祥と言われており、英語ではヤカンを表わす名称です。
日本のヤカンとはイメージが違う形状ですが、当時のロシアではこのような形状のヤカンが使用されていました。
ダンベルではある部位の筋肉を集中的に鍛えるものでしたが、このケトルベルでは全身の筋肉を総合的に鍛えられるのが特徴です。
無酸素運動と有酸素運動が同時に行えることで、筋力をアップさせながら脂肪を効率的に燃焼できる総合的なトレーニングが可能です。
そんな優れたアイテムを求めているなら、トレーニング用品をオンライン通販で取り扱っているファイティングロードがおすすめです。
同店で販売されている可変式ケトルベルは、本体に備えられているノブを回すだけで簡単に負荷を可変させることが可能です。
従来ならばネジを回してウェイトを取り換えるなどの作業が必要でしたが、同製品ならほんの数秒で完了するため、トレーニング中に負荷を変えたい場合には便利です。
最低が4.5kgから最大で13.5kgまで設定でき、求めていた負荷を作り出すことが可能です。
ハンドルを掴んで動かせば、様々なトレーニングを行えます。
サイドベントでは他のトレーニングでは鍛えにくい脇腹を集中的にケアでき、スナッチでは背筋や腕に加えてインナーマッスルも鍛えることができます。
スイングは最も負荷の高い有酸素運動となり、優れた脂肪燃焼効果が期待できます。
このようにトレーニングに新たなエッセンスが加わり、自身のポテンシャルを引き出すことが可能です。